猩々緋(しょうじょうひ)

猩々緋(しょうじょうひ)

織田政権と後北条政権 奥野高広著 国学院雑誌 第八十巻 S54年11月

この論文での上記「猩々緋」について。
天正七年三月二十一日、本能寺に於いて北条の使者に引見し、土産物を贈った。
その内の一つが、しょうじょうひ。
いずれも輸入品で、関東では米を積み上げても購入出来ないモノで、堺を蔵入れする織田政権の見せ場であると、述べられてる。
また、この信長が用意した土産物、銭換算すれば千数百貫文となる。

猩々緋とは、黒味を帯びたあざやかな深紅色の羅紗 スペイン語の転化。
残念ながら、価格は未詳。
受け取った北条氏政は、その十五枚の内の一つでしょうか、天正十三年九月吉備前守の子の戦功を賞し、猩々緋羽織を与えてる。
貰った、吉氏。信長からの贈り物の下賜。さぞかし、名誉のものだった事でしょうね。
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