論文の紹介 など

論文の紹介 など



日蓮と法華の名宝
於京都国立博物館 10月10日~11月23日(月、祝)
時間があったので、見に行ってきました。
目当ては、建勲神社本信長記。
該当部分つまり、安土宗論の部分が見開いて展示されてました。
この信長記が、果たしてどうなっているのかを確認。両面みたいですね、袋綴じではないようですが、根元が見えにくくて(笑
他には本能寺跡発掘品が展示されてました。中でも、琥珀色の軸装ははじめて見ました。
思ったより大きいものですね。現代のものと見間違う様な、鮮やかな色でした。
他は、日蓮ものはさっぱり分かりませんから、勿体なかった様な。

古文書研究 第67号 2009年10月号
信長の高野山攻めに関する新史料 小和田哲男著
新出の信長文書が写真入りで紹介されてます。所蔵者は静岡在住の様なので、小和田先生のところに持ち込まれたと見た(笑

国史学研究 第32号
史料紹介 国立公文書館所蔵 古活字版「天正記 第一」 天正記を読む会 著
信孝は、やはり信たかなんですかね?
(落合)小八郎は、信長のそばを離れず、まくらを並べて討ち死にとあります。

史林 第92号 第5号
天正十年代初頭の羽柴秀吉の東国政策をめぐって 秀吉、家康の「惣無事」を中心に
尾下成敏著
信長生前の様にしようじゃないかという論考。

仏教史研究 45 2009年7月 龍谷大学仏教史研究会
信長の「天下」と一向一揆 元亀元年の開戦をめぐって 川端泰幸著
信長の自己認識と「天下」の萌芽 上洛以前と題して、大館左衛門佐宛て 織田三介信長書状を論考されてますが、この年代比定を、奥野氏の信長文書の研究より、永禄七年とされてます。
しかしながら、1991年に岡田正人氏の天下布武への道で、この文書はもっと早い時期のものと論考されていて、晴光ではなく子の輝氏とされてます。したがうべきでしょう。
著者は、岡田氏の論考を知らずに、何十年前の奥野氏の年代比定を鵜呑みにしてしまった為、その論考も、説得力の欠けるものとなってしまった。
この前も、岡田さんのあれはいいですよと話題になりましたが、本になってない為か、知られていないんですね。この論文、三ヶ月前の論考なのは残念ですね。

安土宗論における法華宗と信長政権の動向について 大畑博嗣著
今日の日蓮展にはタイムリーな論考でした。






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