本能寺話

本能寺話

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藤本氏の新著読み終えました。
斉藤利三の息子の遺談。踏み込もうとしたら、水汲みの男がいたというもの。
写真は本能寺跡から出土したという、天正の銘が入ってるもの。
こんな重いものではないかもしれませんが(笑)

この遺談話、光秀単独犯を臭わせてますが、生き延びたものからすれば、父の事を開けっぴろげに出来なかったと考えるのが自然でしょう。
実際、遺談話通りかもしれませんが。

あと、光秀が槍に突かれて死んだのではなく、たたき殺された事を述べていらっしゃいますが、これは信長記調査された金子氏が指摘されてますが(以前記事にしました)あのがむしゃらに突くことです。
 A氏のような本を取り上げるぐらいなら、金子氏のも読まれてるかと思うのですが。そこは触れていらっしゃいませんでした。

 
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~ Comment ~

期待ハズレ?

お久ぶりです。
自分も同書を読み終えましたが、正直、結局のところ【黒幕説批判】でしか「本能寺の変」を語れないのかな?というのが率直な感想です。

確かに「利三の遺談」は自分にとって初耳でしたが、阿弥陀寺についはかつてk2さんがご紹介された「信長の焦衣」の逸話がありますし、史料的には光秀の妹のおツマキの存在がクローズアップされる発見もあったはずです。
特に後者は、信長と光秀の個人的な関係を少なからず左右する問題であったと思うのですがね・・・・・

【信長の戦い】三部作の第一弾で予告され期待していただけに、少々期待ハズレでした。

焦衣

Tm殿
ご無沙汰です。お仕事お忙しそうですね。

そうですね、期待が高かっただけに、期待外れでしたね。史料でいう「つまき」は取り上げるべき内容ですよね。思文閣で記事にした、佐久間信盛書状に出てくる「牧」という人物との関連なども気になりながら、そのままですね(笑)この牧が、信長から信盛に派遣されていたんですよね。少なからずというより、かなりのウェイトを示していると思います。
 取りあえず、あれぐらいの批判なら、今後も黒幕説の本は出てくるのでしょうね。
 
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